
中津が生んだ福沢諭吉が「学問のすすめ」を書いたのは、今からおよそ130年前です。その後、国から一文の援助も受けずこの本で得た収益で慶應義塾を設立しました。
国の独立の基礎は、個人の独立にあり、個人の独立には学問が必要である、という自説をまさに実践されたのです。

また、同じく中津出身の福永光司(元京都大名誉教授)氏は、その著書の中で、禅語の「面授」の大切さを説いています。
面授とは、対面して教えを直接に授かることを言います。人と人とが向き合って、表情や肉声を持ってこそ真に伝わるものである、ということです。
|